▼吊るし飾りとは▼
江戸時代から伝わる伝統工芸品で、お雛様の脇に飾り、桃の節句を祝っていました。
孫の健やかな成長を願い、着物の残り布を使って祖母が一針一針、手作りしたのが始まりと言われ、現在では、心和ませるインテリアとしても人気を集めている「吊るし飾り」。

縁起物を飾った吊るし飾りは、「誕生祝い」や「ご結婚祝い」、「還暦祝い」などの祝い事のプレゼントにも最適です。
また、六角のガラスケースは三面鏡になっており、幻想的な万華鏡のようになっています。

●月よりの使者とされる「うさぎ」は、ツキを呼び、幸運や金運をもたらすと言われ、赤い目は病気を退治する力が、また、穏やかな性格から「家内安泰」、飛び跳ねる姿から「飛躍」に通じる縁起物とされています。

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■六角ケース飾り　うさぎなでしこ（中）

【サイズ(約)】幅34×奥行き24×高さ57cm

ちりめん製。ピンクガラスケース

【生産国】日本

【備考】
※商品により、お細工の「種類」「色」「形」は多少異なり、生地の裁断箇所により、柄も1点1点異なります。
※商品のサイズによって、お細工の大きさが異なり、また、使用していないお細工もございます。予めご了承下さいますようお願い致します。